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鬼火ミミッキュ+カバゲンパル【S2:最高2089 最終2037】

いろいろ試行錯誤している際に,最も手ごたえを感じたカバルドン+ゲンガー+パルシェンを軸にパーティーを組み始めた.

この並びを考え始めた経緯として,S1の際と同様にZ+メガ+@1を基本選出として考えるプレイヤーが多く,@1にラムのみを所持したポケモンの個体数が少なく,フィールド以外のあくび展開阻止方法が少ないと考えた.フィールド展開するコケコ・レヒレに対して見せあいからにらみを利かせることができる点,ステロ+一回の攻撃で縛れる範囲が多いことからゲンガーを採用した.ゲンガーを展開した際に,止めにくるポケモン筆頭として,ミミッキュやスカーフ地面が挙げられ,それらを起点にできるパルシェンを採用した.

この並びを考えていた際に,見せあいから一番障害となるポケモンとしてテテフが挙げられる.このポケモンは,初手から挑発やエスパーZでカバルドンに起点作成を行わせない型や,スカーフを持たせてゲンガーを上から縛る型など,型が多彩でありどうしても考慮から外すことができなかった.そこで,テテフに対して見せあいから圧力をかけることができ,テテフと対面させた際に裏に引かせられるポケモンとしてミミッキュを採用した.

S2当初に多くのプレイヤーのミミッキュの対処法の共通認識として,

①上からとんぼがえりorボルトチェンジ→ゴツメ持ちに繋げる

 <ex.>コケコボルチェン→ゴツメランドロス

②下からとんぼがえりorボルトチェンジ→上からミミッキュを確定1発で倒せるポケモンに繋げる

 <ex.>ランドとんぼ→メガメタグロス

ミミッキュのZ技を耐えることができ,上から倒すことができる

 <ex.>メガガルーラ

の,これらの3つの対処法をパーティーに複数仕込むことが挙げられた.

現に,S2では地面枠としてランドロスの採用が増え,ミミッキュに強いメガシンカとしてメガメタグロスを採用したパーティーが増えた.

そこで,ミミッキュに対して後出しされるポケモンとして,体感多かったランドロス,ガルーラ,メタグロスに刺さる鬼火を採用した.これにより,テテフを引かすことができ,なおかつ先にパルシェン等を展開することでテテフがいるパーティーに対して勝つルートを構築した.

あくび展開やカバルドンとの相性のよさから,もう一枚のエースとしてみがわりボーマンダを採用.

相手の展開阻止や対面性能の高さから,キノガッサを採用した.

 

 

以下,並び

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カバルドン @ゴツゴツメット

215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67

じしん なまける あくび ステロ

 

メガゲンガー  @ゲンガーナイト

135-×-101(4)-222(252)-115-200(252)

シャドーボール ヘドロばくだん みがわり ちょうはつ

 

ミミッキュ @ゴーストZ

159(228)-110-104(28)-×-125-162(252)

シャドークロー のろい おにび ちょうはつ

 

メガボーマンダ @ボーマンダナイト

181(84)-166(4)-151(4)-×-141(244)-178(172)

すてみタックル みがわり はねやすめ りゅうのまい

 

パルシェン @おうじゃのしるし

126(4)-161(252)-201(4)-×-66(4)-121(244)

つららばり ロックブラスト こおりのつぶて からをやぶる

 

キノガッサ @気合いの襷

136(4)-182(252)-100-×-80-134(252)

きのこのほうし タネマシンガン マッハパンチ がんせきふうじ

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カバルドン

当初の予定では,HDベースでなまける→ふきとばしの展開重視のカバルドンを使用していたが,ミミッキュガルーラ対面から一度ゴツメ持ちに引く動きが単純に強いと感じていたのと,ミミッキュが皮をはがされた後にメタグロスと対面した際の引き先として用意できるようHBベースに変更した.ただ,この変更によりリザードンがかなり重たくなってしまったため,ミミッキュガルーラ対面カバルドンバックを行わずミミッキュで突っ張るようにし,HDベースのままで採用してもよかったとは思う.

ミミッキュのばけのかわさえ残っていれば,レヒレを後出しされても安全にミミッキュに引くことは可能であるので,ステロをまく及び物理ポケモンに後出ししゴツメで削るという最低限の仕事は果たしてくれた.

つらかったのは,ミミッキュよりも速い高火力特殊アタッカーだった.

 

 

・ゲンガー

状態異常の入っていないポケモンに対してダメージが出るようにシャドーボール,フェアリーを意識してへどろばくだんを採用した.挑発の枠は鬼火や催眠などが主に選択肢となることが多いが,相手の展開阻止及び対受け回し構築を重視し挑発を選択した.

 

 

ミミッキュ

1ウェポンとして,対鋼の削りを重視しシャドークローを選択した.

呪いの試行回数の増加と瞬間火力を見込みゴーストZを持たせた.

鬼火をいれることで,テッカグヤのヘビーボンバーを耐えることができ,相手のビーストブーストを発動させることなく呪いで起点作成を行えるようH振り.

ミミッキュミラーを一番に意識して最速.

ミミッキュテテフ対面で,素ガルーラにバックされることが度々あったので,無効がないフェアリー技がほしい場面はそこそこあった.

 

 

ボーマンダ

H-D:200テテフのムンフォ,178バシャの珠めざ氷最低乱数以外耐え

S:最速カミツルギ抜き

スカーフテテフのムンフォを耐え,無振りテテフを高乱数で倒せるようすてみタックル.これにより,テテフがいても臆せず初手に投げることが一応可能となる.

パーティーで重い炎タイプ及びカバルドンが誘うカミツルギを意識してのDSベース.

6世代で育成していた個体を流用.

 

 

パルシェン

挑発による展開阻止があるため,相手の準速パルシェンの下から破れるようS実数値を試験的に1下げた.この調整に関しては,活かされる場面は特になかったので良かったのかは不明.

相手の鋼を誘うので特殊で使用したかったが,育成済個体がいなかった;; 特殊で使うなら水Z.

相手のカバルドン展開を考えてラムのみを持たせていたが,カバルドンが一度も出てこずラムのみもほとんど使用機会がなかったので,ひるみに期待しておうじゃのしるしを持たせた.

 

 

キノガッサ

カバルドンが誘うレヒレなどに強く,対面性能はいまだに健在.

ガルーラと対面した際,カバルドンに引くことでスリップダメージを稼ぎ,マッハパンチ圏内に押し込む動きも単純だが強かった.

相手のコケコやゲンガーにがんせきふうじを打ったあと抜けるように最速.

 

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以下,雑談.

今期130戦しかできていないし,そんな少ない対戦数で高いレートを出せる人間ではないことを自分自身が一番感じているので,来期はもっとたくさん対戦を楽しみたい.

あと,S2で新規育成・厳選個体が0だったし,育成済個体を流用して新規育成や厳選をしない癖があるので,いろいろ考えて新しい型が思いついたときは,しっかり厳選・育成することを心がけようと思った.