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ポケモン 崩し

崩し

相手の選出されたポケモンに対して,役割を遂行させないようにする行動.

主に,

①役割集中

②役割破壊

③サイクルカット

で分類されると考えている.

 

 

役割集中とは,選出された物理受けや,特殊受けに対してそのポケモンにだけ負荷を与え,試合全体を通して受けを成立させないといったものである.よく聞く例として,グロウパンチガルーラによって無理やりクレセリアを突破し,スカーフガブリアスを通していくといったもの.ガルーラがクレセリアと1:1交換をとられた場合でも,裏のガブリアスを止める手段が相手に無くなっている場合,クレセリアは役割を果たせていないのである.

相手の選出がガルーラをクレセリアで見ている場合には,この役割集中は有効である.

しかし,相手がガルーラをゲンガーで見ている場合は,

ガルーラ←ゲンガー

ガブリアスクレセリア

で見ることになるので役割集中ではなくなる.

 

 

役割破壊とは,相手が受けられると思って繰り出すポケモンに対して,突破もしくは受けを成立させない負荷を与えることである.拘りアイテムなどの高火力や積み技などがこれに当たることが多い.

例えば,ガブリアスエアームドがわかりやすい.基本的にガブリアスエアームドに対して有効打を持っていないが,大文字を持っていた場合は,ガブリアスが受けに出されるエアームドを突破することができる.

また、毒などの状態異常技もこれに分類する.例えば,ガブリアスにどくどくを仕込むことによってクレセリアを疲弊させ,サイクルを回していくうちにクレセリアガブリアスを受けることが出来ない状態になる.

役割破壊において念頭に置くべきことは,遂行速度が速いかどうかである.

前例の大文字は即効性があり,相手にすぐ大きな負荷を与えることができる.

しかし,後者はどくどくの仕様上すぐに大きな効果を得ることはできない.

これは,自分がそのポケモンに対してどのような役割を持ってほしいかによって変わってくる.

 

 

 

サイクルカット

かげふみや,ありじごくといった相手を拘束する特性や技によって相手のサイクルを崩壊させることをいう.

例として,メガゲンガーキノガッサの苦手なポケモンに対して繰り出して拘束し,道連れで相打ちをとり,キノガッサを通すといったものである.

ORASのレート環境において,特殊受けをパーティーに採用している人が少なく,特殊高火力を誰も受けることができないといった場面は多々ある.なので,相手の選出されたポケモンの中に特殊受けポケモンがいない場合,こちらの特殊高火力と対峙したときに相手は引くという行動をとることができず一体失う場面があり,これは一種のサイクルカットともいえるのではないか.